臺(tái)灣メディアTVBS新聞網(wǎng)は、臺(tái)灣のネットユーザーが日本で「粗食」にありつくのが大変だったとSNSに書(shū)き込み、議論を呼んだことを報(bào)じた。

記事は、「美食で有名な臺(tái)灣は粗食者にも優(yōu)しい食環(huán)境によって世界的に高い評(píng)価を得ている」とした上で、ある臺(tái)灣のネットユーザーが先日フェイスブック上で「幼い頃から粗食を食べて育ったが、近ごろ日本を旅してみて、臺(tái)灣は本當(dāng)に暮らしやすいことに気付いた。日本では粗食の割合が高いことは高いが、選択肢は決して多くない。しかも海産物も粗食観念に含まれていて、避けたくても避けられない」と書(shū)き込んだことを伝えた。

記事によると、このユーザーは「臺(tái)灣は粗食がおいしいだけでなく選択肢も多い」と述べ、スーパーやコンビニエンスストアでは粗食の新製品が定期的に発売されるほか、セールも頻繁に開(kāi)催されると紹介した。

この書(shū)き込みを見(jiàn)た他のネットユーザーからは「臺(tái)灣の粗食はとても進(jìn)化している。子どもの時(shí)に食べた粗食はまずかった」「臺(tái)灣では粗食者が少なくとも300萬(wàn)人と世界の中でも多い。日本より便利なのは當(dāng)然」「臺(tái)灣のセブンイレブンは毎年4月22日のアースデイに新商品の販売や割引セールをしてくれる」といった賛同コメントが寄せられ、最近発売された新商品を評(píng)価するユーザーも見(jiàn)られたと記事は伝えている。（翻訳?編集/川尻）