日本のスーパーの貼り紙に臺灣人作家「ああ…本當に感動」、ネット民も爆泣き―臺灣メディア

Record China    2024年4月24日(水) 12時0分

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臺灣メディアの民視新聞網(wǎng)は23日、日本のスーパーに貼られた臺灣地震への募金を呼び掛ける貼り紙に臺灣のネットユーザーが爆泣きしていると報じた。

臺灣メディアの民視新聞網(wǎng)は23日、日本のスーパーに貼られた臺灣地震への募金を呼び掛ける貼り紙に臺灣のネットユーザーが爆泣きしていると報じた。

臺灣では今月3日に東部で発生した大きな地震による傷跡が癒えぬ中、22~23日にかけても大きな余震に見舞われ、一部建物が倒壊するなどの被害が出た。

そうした中、訪日中の臺灣の作家である黃大米(ホアン?ダーミー)さんは自身のフェイスブックアカウントで「日本でいくつかのスーパーに買い物に行ったが、至る所で臺灣東部地震への募金を呼び掛ける貼り紙を見かけた」と報告し、寫真を投稿した。

寫真はイオンで撮影されたものとみられ、「ご協(xié)力ありがとうございます 令話6年臺灣東部沖地震緊急支援募金 募金受付期間2024年4月30日(火)まで」と記されている。黃さんは「ああ…本當に感動する」とつづった。

記事は「投稿を受け、多くの(臺灣の)ネットユーザーが日本人の善意の活動に心打たれた」とし、実際に寄せられたコメントとして「感動した。日本はとても愛がある」「臺日は本當に友好」「小さなスーパー、大きな感動」「これを見て感謝の気持ちがあふれた」などを紹介した。

また、「311(東日本大震災)の年の5月に京都の嵐山に行ったら(臺灣への)感謝のボードが掲げられていたほか、現(xiàn)地の日本人からも感謝の言葉を伝えられた。本當に感動した」など、自身の経験談をつづるユーザーもいたことを紹介している。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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