臺灣のかわいい雑貨は日本でも人気だが、今回はまだあまり日本人観光客に知られていない穴場のショップを紹介する。

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超高層ビルの臺北101に近い市政府エリアにはショッピングモールやデパートが立ち並ぶ。中でも日本人観光客に人気なのが、歩いて5分ほどの場所にある松山文創(chuàng)園區(qū)だ。

地元の若者や日本人観光客から人気の松山文創(chuàng)園區(qū)のすぐ近くにあるのが今回ご紹介する超穴場の雑貨店だ。

「Ma Ma umbrella」はその名の通り、傘を?qū)熼Tに扱う雑貨店だ。

年間通して雨の日が多い臺灣では折り畳み傘が欠かせない。特に軽くて使いやすい傘は多くの人に重寶されている。

広々とした店內(nèi)に雑貨がぎっしりと並んでおり、アミューズメントパークに來たかのような素敵な內(nèi)裝が目を引く。

店員によると、日本人観光客はあまり來ないという。近くに有名な複合施設(shè)があり、駅から近いにもかかわらず、非常に殘念だ。やはり雑貨好き女子は永康街や迪化街に行くのだろうか。永康街にも店舗があるが、商品ラインナップが圧倒的に多いこちらの店をお勧めする。臺北101や松山文創(chuàng)園區(qū)に行く際にはぜひのぞいてみるといいだろう。（提供/フライメディア）