松山バレエ団、充実の北京訪問「中國とのつながりを大切に」

人民網(wǎng)日本語版    2024年4月26日(金) 12時(shí)40分

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松山バレエ団青年代表団がこのほど、北京を訪問した。

日本の松山バレエ団青年代表団がこのほど、北京を訪問し、北京舞踏學(xué)院や中央バレエ団、中央戯劇學(xué)院などで學(xué)習(xí)交流を行ったほか、故宮や中國共産黨歴史展覧館などを見學(xué)して、奧深い中國伝統(tǒng)文化を感じたほか、中國共産黨の歴史、中國の経済や社會(huì)の発展の成果に対する理解を深めた。人民網(wǎng)が伝えた。

松山バレエ団の清水哲太郎総代表と森下洋子団長が率いる代表団一行は3月26日午前、中央バレエ団を訪問した。清水総代表は代表団のメンバーに「ここは僕の故郷だ」と感慨深げに紹介。1960年代に清水総代表は中央バレエ団でバレエを?qū)Wんだことがあったという。1970年代に松山バレエ団は中國中央バレエ団と共に「紅色娘子軍」などの演目公演を行った。

代表団は同日、中央バレエ団歴史展を見學(xué)したほか、中央バレエ団舞踏學(xué)校の學(xué)生によるパフォーマンスを鑑賞。さらに、同校の教師と共にレッスンにも參加した。

清水総代表は舞踏學(xué)校の學(xué)生らに「バレエアートは世界中の人々を幸せにするのが目的。ここでそれをしみじみと感じた。皆さんにはそれを目標(biāo)に今後も頑張ってほしい」とエールを送った。

代表団のメンバーは100人近くで、いずれも松山バレエ団のダンサーやバレエ學(xué)校の學(xué)生で構(gòu)成されている。松山バレエ學(xué)校の學(xué)生?DE GUZMAN RAYさんは交流活動(dòng)を終えた後で、「中國の方のバレエのレベルがすごく高くて、自分も頑張らなければならないと思った」と話した。同じく學(xué)生の近藤優(yōu)里亜さんは「中國とのつながりを本當(dāng)に大切にしないといけないと改めて強(qiáng)く思ったので、これからも中國の方々との係わりをもっと大事にしていきたいと思った」としたほか、學(xué)生の外谷大翔さんも「これを機(jī)に日中友好の懸け橋になるように頑張っていきたいと思う」と話した。

松山バレエ団青年代表団は今回、中國人民対外友好協(xié)會(huì)と中日友好協(xié)會(huì)の招きを受け、日中両國の「青少年交流の強(qiáng)化に関する覚書」の枠組みに基づいて北京と上海を1週間訪問し、交流を行った。(提供/人民網(wǎng)日本語版

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