2014年8月26日、韓國(guó)南部地方に降り続いた大雨の影響で、地下鉄や道路が浸水したり、アパートが土砂により崩壊したりするなど、被害が続出している。

【その他の寫真】

釜山では、1時(shí)間に130ミリもの記録的な豪雨で地下鉄や道路のあちこちが浸水し、都市の交通が一時(shí)完全にまひした。地下車道では乗用車1臺(tái)が増水にのまれ、乗っていた2人が死亡するなど、計(jì)4人の死亡と1人の行方不明が確認(rèn)されている。また、昌原では、増水した川に路線バスが転落、車內(nèi)から1人の遺體が発見された?，F(xiàn)在も運(yùn)転手や乗客などの捜索が進(jìn)められている。この豪雨により、被災(zāi)者は釜山だけでも200人を超えるという。

これを受け、韓國(guó)ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。

「ここは韓國(guó)なのか日本なのか…。あ、韓國(guó)には親日派の子孫が生きてたか！だから國(guó)のために身を捧げた獨(dú)立運(yùn)動(dòng)家の方々が地獄で怒りを募らせ、災(zāi)害を起こしたんだろう」

「広島も釜山も、早く復(fù)舊しますように」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)になってからというもの、韓國(guó)に事件?事故が絶えない。君主選びを間違えたのだろうか」

「セウォル號(hào)の子どもたちの涙ではないだろうか」

「人の命はみんな同じだ。（セウォル號(hào)沈沒事故では）300人もの人が命を落とし、特別法が制定されようとしている。今回の豪雨では13人。だからって無視しようなんてことがないことを祈る」

「セウォル號(hào)のことばかり言う前に、どうしたらこのような災(zāi)害がなくなるか、しっかり備えることが重要じゃない？」

「東京には巨大な排水路が通っている。小さな町ならともかく、釜山は韓國(guó)第二の都市。設(shè)計(jì)の時(shí)點(diǎn)で降水量の多い場(chǎng)合を十分に考慮すべきだったはずだ」（翻訳?編集/まつ?むら）