タレントの木村拓哉が4月30日から中國(guó)で上映が開(kāi)始されるスタジオジブリの映畫「ハウルの動(dòng)く城」を宣伝し、話題になっている。

同作（日本語(yǔ)版）の主人公?ハウルの聲を演じた木村は同日、およそ3カ月ぶりに中國(guó)のSNS?微博（ウェイボー）を更新し、「本日より『ハウルの動(dòng)く城』が上映されます。皆さん、ぜひこの映畫を楽しんでください！TAK（拓哉）」と宣伝した。

すると、微博で500萬(wàn)以上のフォロワーを持つアニメアカウントが木村の投稿をシェアし、「ハウルを好きでない人なんていないでしょう？。宮崎駿作品の中で最もかっこいい男性の主人公です。5月1日（メーデー）に真っ先に見(jiàn)に行きましょう！」と紹介した。

中國(guó)のネットユーザーからは「ハウル！。今夜大きなスクリーンで會(huì)おう！」「私の大好きなハウルがついにやってくる」「5月1日に映畫館に行かずにはいられない！」「（メーデーの）休暇中は最初にこの映畫を見(jiàn)に行く！」「この作品を映畫館で見(jiàn)られるなんて思っていなかった」「もうチケットは購(gòu)入済み！退勤したら映畫館に直行するよ！」とのコメントが集まった。

また、「みんな知っていることだけど、木村拓哉はハウルの聲を演じた俳優(yōu)だよ」「明日は偉大な神の聲を聞きに行く！」「木村拓哉の微博の（投稿の）口調(diào)は溫かく感謝の気持ちがあって、人々の心を動(dòng)かすね」などと、中國(guó)での木村の知名度の高さもうかがえた。（翻訳?編集/巖田）