卓球王國?中國に異変、主力4選手が相次いで海外選手に敗れる!

Record China    2024年5月7日(火) 11時0分

拡大

中國メディアの騰訊網(wǎng)は7日、卓球のWTTサウジスマッシュで中國の主力選手が相次いで敗れる異変が起きていると報じた。

中國メディアの騰訊網(wǎng)は7日、卓球WTTサウジスマッシュで中國の主力選手が相次いで敗れる異変が起きていると報じた。

現(xiàn)地時間6日に行われた男子シングルスでは、先月のワールドカップ(W杯)で優(yōu)勝したばかりの中國の馬龍(マー?ロン)が韓國のチャン?ウジン(張禹珍)にまさかのストレート負(fù)けを喫し、ベスト32で敗退した。

これに先立ち、男子では梁靖崑(リアン?ジンクン)がイランのアラミアンに2-3、林高遠(yuǎn)(リン?ガオユエン)がデンマークのグロートに1-3で敗れ、女子では王曼昱(ワン?マンユー)がインドのバトラーに1-3で敗れ、いずれもベスト32で姿を消している。

中國のSNS?微博(ウェイボー)では「番狂わせ」がトレンド入りし、卓球ファンからは「サウジアラビアにはどんな魔物が住んでいるんだ」「何が起きているのか分からない」「これからもっと狀況は厳しくなっていくだろう」「パリ五輪前で良かった」「中國卓球にとっては悪いことだが、世界の卓球界にとっては良いこと」などの聲が上がっている。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜