「YAIBA」が30年ぶりアニメ化決定!中國ファン「大好きだった」「コナンと同じ原作者???」

Record China    2024年5月9日(木) 0時0分

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8日、週刊少年サンデーのX(舊ツイッター)公式アカウントが、青山剛昌氏の漫畫「YAIBA」が完全新作で再びアニメ化されると発表した。寫真はYAIBA。

2024年5月8日、週刊少年サンデーのX(舊ツイッター)公式アカウントが、青山剛昌氏の漫畫「YAIBA」が完全新作で再びアニメ化されると発表した。

「YAIBA」は、「名探偵コナン」の漫畫家としても知られる青山氏が原作の作品。天下一の侍を目指す少年剣士の鉄刃(くろがねやいば)が、父である剣十郎とジャングルで修行に勵んでいたが、ひょんなことから日本に戻り、さらなる強(qiáng)さを求めて躍進(jìn)する物語で、週刊少年サンデーで1988年から93年まで連載されていた。

同作品のアニメ化は、94年のテレビアニメ「剣勇伝説YAIBA」の最終話の放送以來30年ぶりとなり、シナリオは青山氏の完全監(jiān)修となる。すでに特報映像が公開されているほか、今月8日発売の「週刊少年サンデー」24號には、青山氏描き下ろしのビジュアルポスターとともに「ヤイバを知ってる人も知らない人も、見てやってください!。スゲーよ?。?!」と本人の直筆コメントも掲載された。なお、アフレコ収録はすでに始まっており、キャストやスタッフの情報は後日発表されるもようだ。

このニュースが、中國のSNS?微博(ウェイボー)の複數(shù)のアカウントによって紹介されると、「幼稚園児の頃に見ていた印象」「うわー!。子どもの頃よく見ていた!」「子どもの頃にこれを最初に見て、その後コナンを見るようになった」「中學(xué)生の頃この漫畫が大好きだった」「80年代生まれの幼少時代の思い出の一つ!」「當(dāng)時、子どもの頃に見たのはTVB(香港の民放テレビ局)の広東語吹き替え版で、タイトルは『反斗剣神』だったと思う。今回制作されるのは、漫畫の後半部分だろうか?」「子どもの頃大好きで、最終回をテレビで見る前にDVDをレンタルしたこともあった。大人になって漫畫を読んで、初めて後に続きがあることに気づいた」など、幼少時代に同作品に親しんでいたとのコメントが集まった。

また、「おお!。青山剛昌先生の作品だったの?」「子どもの頃に読んでいたけど、原作者がコナンと同じ人なのを今回初めて知った」「小學(xué)生の頃に見ていたけど、今はあまり印象に殘っていなくて。これも昔、青山さんが描いた作品だと知った時は衝撃を受けた」などと、原作者が青山氏だと知らなかったファンのコメントも見られた。(翻訳?編集/巖田)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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