2024年5月16日、中國(guó)メディアの新浪財(cái)経は日本の今年1?3月期のGDPがマイナス成長(zhǎng)となったことを報(bào)じた。

記事は、內(nèi)閣府が16日に発表した速報(bào)値で、今年1?3月期のGDPが前期比0．5％減で、年率換算すると2．0％減となり、昨年7?9月以來2期間ぶりにマイナス成長(zhǎng)になったと紹介。1?3月期は內(nèi)需、外需とも経済成長(zhǎng)への貢獻(xiàn)度がマイナスとなったとした。

また、日本経済の半分以上を占める個(gè)人消費(fèi)が前期比0．7％減と4カ月連続の減少となったほか、企業(yè)の設(shè)備投資も同0．8％減、民間の住宅投資も同2．5％減となり、自動(dòng)車の出荷量が減ったことなどにより輸出が同5．0％減と4期ぶりに減少したことを伝えた。

この件について、中國(guó)のネットユーザーは「米國(guó)に吸い取られたのだろう」「もはやマイナス成長(zhǎng)は通常運(yùn)転」「 為替レートが輸出に有利な狀況なのに、輸出まで減少するとは」「観光業(yè)は日本を救えないのか？」といった感想を殘した。

一方で、「ふと思ったけど、日本ってすごいよな。リアルな數(shù)字を出す勇気があるんだから」とのコメントもあった。「日本の統(tǒng)計(jì)局は駄目だ」との意見も見られたが、これは「國(guó)の政策に沿った見栄えのする數(shù)字に粉飾しない」という點(diǎn)で「駄目」だと指摘しているようだ。（翻訳?編集/川尻）