2024年5月16日、韓國メディア?アジア経済によると、米オハイオ州で竊盜犯をパトカーが追跡する「カーチェイス」があり、動畫が公開されたことで現(xiàn)代自動車（ヒョンデ）の車が腳光を浴びた。

カーチェイスがあったのは今月7日（現(xiàn)地時間）で、オハイオ州?コロンバスのホワイトホール警察が11日に動畫を公開した。警察官に追われていた10代の竊盜犯2人組が現(xiàn)代自の車を盜んでさらに逃走。無謀な運転により盜難車は車體がボロボロとなるが、最後は警察の包囲網(wǎng)を回避しようとして太い木の幹に衝突し停止した。

この動畫を見た米國のネットユーザーからは、「大人と同じように厳罰を」「慈悲は必要ない」などの聲とともに、逃走に使われた現(xiàn)代自製の車の「頑丈さ」に感嘆する聲が上がったという。特に、木に衝突し車體はつぶれたものの、乗っていた竊盜犯2人は命に別狀がなかったことから「現(xiàn)代自は頑丈だということが分かった」「戦車レベルの耐久性だ」「犯罪の映像だから広告に使えないのは殘念だね」「トヨタを売って現(xiàn)代自に乗り換えないと」などのコメントが見られたと記事は伝えている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「韓國內(nèi)向けの車両も戦車並みに作ってくれよ」「輸出用の車両は日本車といい勝負(fù)のレベルなのに、國內(nèi)向けの車両は日本車に遠(yuǎn)く及ばない」「あくまで輸出用の車の話です」「現(xiàn)代自からトヨタに乗り換えた者だけど、現(xiàn)代自はタダでくれてももう乗りたくないよ（笑）」「現(xiàn)代自はこの竊盜犯たちに感謝狀を贈るべきかもね」「この記者は、なぜ米國で現(xiàn)代自の車の盜難が多いか知ってるのかな」「簡単に盜めて長く乗れるなんてコスパがいいね！」「10代にも簡単に盜まれる車」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/麻江）