雲(yún)南省怒江リス族自治州でヒョウの撮影に初成功―中國

人民網(wǎng)日本語版    2024年5月25日(土) 19時(shí)0分

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雲(yún)南省怒江リス族自治州でヒョウの撮影に初めて成功した。

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中國科學(xué)院昆明動(dòng)物研究所は22日、同研究所の科學(xué)研究者が雲(yún)南省の高黎貢山國家級(jí)自然保護(hù)區(qū)?怒江區(qū)間に設(shè)置している赤外線カメラの映像を回収したところ、中國の國家一級(jí)保護(hù)野生動(dòng)物に指定されているヒョウが映っているのを初めて確認(rèn)したと明らかにした。中央テレビニュースが伝えた。

その他の寫真

今回映っていたのはオスの成獣のヒョウで、はっきりとした黒い斑點(diǎn)が入っており、毛並みもよく、しっぽの先端を上に向け、非常にリラックスしているように見える。ヒョウは生態(tài)ピラミッドの頂點(diǎn)に位置する捕食者のため、生息する生態(tài)系に対する條件の高さが求められる。そのため、その姿が確認(rèn)されたということは、現(xiàn)地では健全な生態(tài)系が保全されていることを示している。


中國科學(xué)院昆明動(dòng)物研究所は長年にわたり、高黎貢山地區(qū)において生物多様性調(diào)査?モニタリングを展開しており、2014年から野外に600臺(tái)以上の赤外線カメラを設(shè)置してきた。今回、活動(dòng)しているヒョウの撮影に成功したことは、大きな成果と言える。


今回の調(diào)査では、ヒョウのほか、ドールやウンピョウ、オジロニジキジといった希少野生動(dòng)物76種類が確認(rèn)された。うち49種類は中國の國家重點(diǎn)保護(hù)野生動(dòng)物に指定されている。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KN)


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