2010年代よりインターネット?ミーム「Doge」（ドージ）として世界的に広く知られた柴犬の「かぼす」が24日に死亡した。中國(guó)のネット上でもかぼすの死が注目を集めている。

かぼすは2010年ごろにブログに畫(huà)像が掲載されたことをきっかけにコラージュ畫(huà)像の素材として利用されるようになり、13年ごろからは英語(yǔ)圏のネット上で人気が爆発?！甘澜缫挥忻什袢工群簸肖欷毪瑜Δ摔胜盲?。また、仮想通貨ドージコインのアイコンとしても高い認(rèn)知度を誇っていた。

中國(guó)のSNS微博のゲーム情報(bào)系アカウント「遊研社」は24日、かぼすが同日早朝に18歳で長(zhǎng)い眠りについたと紹介。昨年8月にはかぼすと並んでネットミームとして高い知名度を誇っていた香港の犬「Cheems」もこの世を去ったことに言及し、「インターネットでつながってきたワンコのコンビがいずれも私たちのもとから離れていってしまった 」と2頭の死を悼んだ。

ネットミームとして長(zhǎng)きにわたりネットユーザーたちとともにあったかぼすの死について、中國(guó)のネットユーザーは「きっと天國(guó)に行っても幸せに過(guò)ごしているはず」「むこうでもCheemsを探して一緒にいてね」「18歳ということは長(zhǎng)生きしたんだね」「Dogeは永久に殘り続けるよ」「どうぞ安らかに。Dogeの意味深な笑顔が特に好きだったな」といった哀悼コメントを続々と寄せている。（翻訳?編集/川尻）