2014年8月28日、米ラジオ局ボイス?オブ?アメリカ中國(guó)語(yǔ)版は、安倍晉三首相がA級(jí)戦犯らを追悼する法要に哀悼の意を伝える書(shū)面を送ったことについて、中國(guó)と韓國(guó)が批判していると伝えた。

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報(bào)道によると、安倍首相は今年4月、和歌山県で営まれた法要に、自民黨総裁名で哀悼の意を伝える書(shū)面を送り、「（戦犯とされた元日本軍人らは）自らの魂を賭して祖國(guó)の礎(chǔ)となられた」と記した。

これに対し韓國(guó)外交部は28日、「第2次世界大戦後、世界は日本が戦爭(zhēng)で犯した過(guò)ちに審判を下し、その上で戦後の新たな秩序を築いた。だが、安倍首相は戦後の秩序を亂すような言動(dòng)を繰り返しており、日本の反省と謝罪に誠(chéng)意があるのかと疑念を抱かせる」と反発。

中國(guó)外交部も同日、「日本政府が侵略の歴史に正面から向き合い反省し、軍國(guó)主義と一線(xiàn)を畫(huà)すことが、日本がアジアの隣國(guó)との関係を発展させる上での重要な基盤(pán)だ」と批判している。（翻訳?編集/內(nèi)山）