「映畫ドラえもん のび太の地球交響楽」予告動畫公開に中國ファン「子どもの日に欠かせない」

Record China    2024年5月30日(木) 23時0分

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31日に中國で上映開始予定の「映畫ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)」の予告動畫が公開され、中國のファンから期待の聲が上がっている。寫真は映畫ドラえもん のび太の地球交響楽。

2024年5月31日に中國で上映開始予定の「映畫ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)」の予告動畫が公開され、中國のファンから期待の聲が上がっている。

今月29日、映畫情報サイト?時光網(wǎng)の中國SNS?微博(ウェイボー)公式アカウントが、「予告動畫では、音楽を排除しようとする謎の生命體が現(xiàn)れますが、この世界を守るためには音楽しかないのです。果たして、仲間たちの勵ましを受けたのび太のリコーダー演奏は上達するのでしょうか?映畫は5月31日に公開。前売券も絶賛受付中です。映畫館に足を運んで、ドラえもんと一緒に子どもの日を過ごしましょう!」とつづり、本作品の中國版予告動畫を投稿した。

この投稿に対して、中國のファンからは「見に行かなきゃ!」「待ち望んでいた!」「娘も息子も大好きなので見に行きたい!新しいストーリーや秘密道具も楽しみ!」と期待する聲や、「毎年見逃せない!」「ドラえもんの映畫は毎年必見だよ!」「來た!今年もまた(映畫が)やって來た!」「またドラえもんに會いに行こう!」などと、毎年映畫を見に行くリピーターからのコメントが寄せられた。

また、「6月1日(中國の子どもの日)に見に行きたい!」「毎年子どもの日を祝う際の儀式的な感覚」「ドラえもんは子どもの日に欠かせないアニメだよ!」「毎年の子どもの日のレギュラー番組だね。ドラえもんを見に行こう!」などとのコメントも多く見られた。中國のファンの間では、ドラえもんの映畫鑑賞が子どもの日の慣例行事と化しているようだ。(翻訳?編集/巖田)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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