韓國?聯(lián)合ニュース（日本語版）によると、韓國南東部?大邱市の洪準杓（ホン?ジュンピョ）市長は5月31日、同市庁舎で邢海明（シン?ハイミン）駐韓中國大使と會談し、パンダの「貸與」を要請した。

洪氏は2027年に完成予定の大邱大公園にパンダが贈られ、「韓中関係の改善や中國に対する韓國國民の親密さや理解度が高まるきっかけになることを望む」と述べた。

これについて、聯(lián)合ニュース（中國語版）の見出しは當初、「貸與」という意味の中國語「租借」ではなく、「贈與」を意味する「贈送」を使い、中國メディアもそのまま引用したこともあってか、中國のSNS上では「韓國人は中國がもうずいぶん前にパンダを『贈與』から『貸與』に方針変更したことを知らないのか」「贈與相手は國內(nèi)限定のはずだ」「貸與でも要検討なのに贈與とは」「何事もまずは高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）を撤去してからだ」「パンダの起源は韓國だと言い出しそうで怖い」などのコメントが寄せられた。（翻訳?編集/柳川）