配信中の中國時(shí)代劇ドラマ「墨雨雲(yún)間」がネットで好評を集め、主演女優(yōu)のウー?ジンイエン（呉謹(jǐn)言）が「復(fù)讐（ふくしゅう）の女王が復(fù)活」と稱賛を浴びている。

2日に動(dòng)畫配信サービス?優(yōu)酷（YOUKU）で配信をスタートした「墨雨雲(yún)間」は、ウー?ジンイエンとワン?シンユエ（王星越）が主演する全40話の時(shí)代劇作品。ウー?ジンイエンが演じる県令の娘「薛芳菲」が、裏切りと計(jì)略の中で全てを失うも、命の恩人となった中書令の娘「姜梨」を名乗り、ワン?シンユエ演じる肅國公らの手を借りて一歩ずつ復(fù)讐を果たしていく。

冒頭でヒロインが夫の手で生き埋めにされるという衝撃的な展開も注目だが、配信をスタートした2日、ヒット指數(shù)となる「熱度」ポイントが優(yōu)酷で今年配信されたドラマの中でトップを記録。また、中國のエンタメデータ「燈塔専業(yè)版」が公開した數(shù)字では、配信初日の再生回?cái)?shù)が3700萬回を突破し、今年配信の新作ドラマの中でトップとなっている。

ウー?ジンイエンは2018年に大ヒットした時(shí)代劇ドラマ「瓔珞＜エイラク＞～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～」で、復(fù)讐に燃えるクールで型破りなヒロインを演じてブレークした。それだけに「墨雨雲(yún)間」で演じるヒロインにネットでは「復(fù)讐の女王が復(fù)活」と稱賛の聲が上がり、「やっぱりこういう役がよく似合う」「どんな復(fù)讐を果たすのか今後が楽しみでたまらない」「またスカッとさせてほしい」と期待を示すコメントも。主演のウー?ジンイエン以外にも、「姜梨」の腹黒い継母を演じる臺灣の女優(yōu)ジョー?チェン（陳喬恩）をはじめ、出演者の演技も卓越していると注目を浴びている。（Mathilda）