「鬼滅の刃」の歌姫LiSAが臺灣で中國語の歌を披露=臺灣ファン「感動した」

Record China    2024年6月4日(火) 18時(shí)30分

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2日、臺灣メディアの太報(bào)は、日本の歌手?LiSAが臺灣でライブを開催したと報(bào)じた。寫真はLiSA LiVE is Smile Always?ASiA TOUR 2024?in TAiPEi。

2024年6月2日、臺灣メディアの太報(bào)は、人気アニメ鬼滅の刃」の主題歌を擔(dān)當(dāng)して大ブレイクした日本の歌手?LiSAのライブツアー「LiSA LiVE is Smile Always?ASiA TOUR 2024?in TAiPEi」が、今月1日に臺灣の國立體育大學(xué)総合體育館(林口體育館)で開催されたことを報(bào)じた。

記事によると、ライブのオープニングでは、「NEW ME」「Crossing Field」を2曲連続で披露。6年ぶりの臺灣訪問となったLiSAは、中國語で「こんにちは!LiSAです。帰ってきました。皆さんに會いたかったです。見えていますか?楽しんでいますか?皆さんに會えてとてもうれしいです。私のこと覚えていますか?」と挨拶をした。そして、ファンの歓聲を聞いたLiSAは笑いながら「本當(dāng)に覚えていますか?ありがとうございます。これで安心しました」と言い、「準(zhǔn)備はいいですか?後ろの方、前の方、臺北、一緒に楽しみましょう!PEACE!」と呼び掛けたという。

また、「WiLD CANDY」を歌う前には、中國語で「皆さん、一緒に踴りましょう!」と呼び掛け、併せて「confidence driver」「Peace Beat Beast」などの人気曲を披露した。さらに「鬼滅の刃」の主題歌「炎」を歌うと、多くのファンも一緒に歌い出し、「會場が大きなカラオケになったかのような熱気に包まれた」という。LiSAはその後、「皆さん楽しんでいますか?日本語も分かりますか?私の中國語はどうですか?」と尋ねたが、ファンの反応が少なかったのか、「え?反応が半分減っちゃった」と自嘲気味に話したようだ。

LiSAは、自身が好きな中國語の歌だとして、臺灣で広く知られるステファニー?スン(孫燕姿)の名曲「天黒黒」をサプライズで歌唱。すると、ファンの合唱に感動したLiSAは涙を流し、「今日はこの日のために長い間練習(xí)を重ねてきました」と明かしたという。

また、同じく「鬼滅の刃」の主題歌である「紅蓮華」を歌う際は「この曲は録畫してもいいですよ」と撮影を許可し、最後は感慨深げに「久しぶりに臺灣に帰ってきて、6年前よりも大きな會場で、皆さんが知っている曲を歌えましたか?」と尋ね、これまで13回臺灣を訪れたLiSAは、「次は小巨蛋(臺北アリーナ)で會いましょう、絶対に。臺灣ありがとう」と、會場の9000人のファンと約束をしたそうだ。

後日、LiSAのインスタグラム公式アカウントにライブの動畫が投稿されると、「『天黒黒』を選曲するなんて。すごく感動した」「毎回LiSAのライブを見るたびに感動する」「LiSA最高!次は臺北アリーナで會おう」「すごい!。投稿されている!當(dāng)日(ライブ)は本當(dāng)に感動した」「中國語を一生懸命勉強(qiáng)してくれてありがとうLiSA!あなたは本當(dāng)にすごい!驚いたよ!」などと、コメント欄が臺灣のファンからの感動のコメントで埋め盡くされた。(翻訳?編集/巖田)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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