2024年6月4日、韓國(guó)?ニュース1が「中國(guó)が月の裏側(cè)に中國(guó)國(guó)旗『五星紅旗』を立てた」と伝え、韓國(guó)のネット上で注目を集めている。

記事によると、中國(guó)の月探査機(jī)「嫦娥6號(hào)」は同日午前7時(shí)38分、月の裏側(cè)のサンプル採(cǎi)取を終え、月面を離陸した。嫦娥6號(hào)は離陸する前、著陸船に積まれていた五星紅旗を月の裏側(cè)に掲げたという。

中國(guó)が月の裏側(cè)に単獨(dú)で國(guó)旗を立てたのは今回が初めて。五星紅旗は複合材料と特殊技術(shù)で作られたとされている。

嫦娥6號(hào)は2日に月の裏側(cè)の南極付近にあるクレーター「南極エイトケン盆地」に著陸し、およそ2日間かけて人類(lèi)史上初めて月の裏側(cè)から巖や土壌などのサンプルを採(cǎi)集した。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「中國(guó)の宇宙技術(shù)は大したものだ」「これは認(rèn)めざるを得ない。素晴らしい。韓國(guó)が月へ行くのはいつだろう？」「うらやましい。韓國(guó)は衛(wèi)星の打ち上げも外部の力を借りているのに」「月の表側(cè)は米國(guó)所有で、裏側(cè)は中國(guó)所有ということか」「中國(guó)を見(jiàn)くびってはいけない。人口が多くお金も多いからできないことはない」「韓國(guó)が日本を押しのけてITや電子製品業(yè)界のリーダーになったように、近い將來(lái)、韓國(guó)は中國(guó)に押しのけられるだろう」「韓國(guó)人は自分と自分の家族さえ幸せになれればいいと醫(yī)大に集中する。日本人、中國(guó)人、米國(guó)人は國(guó)を救うために科學(xué)技術(shù)に集中する。國(guó)民性の違いだ」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/堂本）