中國若手スター勢力図に変化、シャオ?ジャンとチョン?イーのツートップにネットは?

anomado    2024年6月7日(金) 22時(shí)30分

拡大

大ヒットドラマ「蓮花樓」での好演で注目度と影響力が急拡大している俳優(yōu)チョン?イーが、中國トップスター勢力図に変化をもたらしているとネットでささやかれている。寫真はシャオ?ジャン。

(1 / 2 枚)

大ヒットドラマ「蓮花樓」での好演で注目度と影響力が急拡大している俳優(yōu)チョン?イー成毅)が、中國トップスター勢力図に変化をもたらしているとネットでささやかれている。

その他の寫真

これまで人気を獨(dú)占してきた若手スターは、2019年に配信された「陳情令」で一躍スターダムにのし上がったシャオ?ジャン(肖戦)。いまだ衰えることを知らない人気ぶりで、スター勢力図の最上位に君臨している。最近はドラマ「蔵海伝」やツイ?ハーク徐克)監(jiān)督とタッグを組む映畫「射鵰英雄伝:俠之大者」が大きな話題を呼んでいた。

その「商業(yè)価値」においてもかなう人物はいないとみられ、昨年末時(shí)點(diǎn)で広告に起用されたブランドは計(jì)34社に。また、直近の半年間、中國SNS?微博(ウェイボー)の個(gè)人アカウントから行ったブランドのPR投稿に付いた「いいね!」が700萬を超えたのは11社で、1500萬超えが3社、2000萬超えが1社となっている。

そして、シャオ?ジャンを急速に追い上げてきたのがチョン?イーだ。昨年の「蓮花樓」がいまだに根強(qiáng)い人気を誇っているほか、主演を務(wù)める「狐妖小紅娘?王権篇」は先月クランクアップするまで撮影現(xiàn)場での一挙一動(dòng)が注目の的となってきた。また「赴山海」「長安二十四計(jì)」への出演も次々と決まり、武俠ドラマの大黒柱のような存在として絶大な注目と期待が寄せられている。

チョン?イー

今年に入ってからは広告塔のオファーも相次ぎ、現(xiàn)在アンバサダーに就任したブランドは約19社。直近の半年間、微博の個(gè)人アカウントから行ったブランドのPR投稿の「いいね!」が1500萬を超えたのは4社で、2000萬超えは驚異的な6社に上っている。話題作だけでなく、商業(yè)価値においても正真正銘のトップスターであることが確定されたようだ。

勢力図でシャオ?ジャンとチョン?イーのツートップの次に並べられたのは、ドン?ウェイ(鄧為)、タン?ジェンツー檀健次)、ワン?イーボー(王一博)、ワン?ホーディー(王鶴棣)、リウ?ユーニン(劉宇寧)、ウェイ?ダーシュン(魏大勛)と、最近注目度の高い顔觸れだ。

しかし、この結(jié)果に対し、各ファンサイドからは疑問や反発、納得などの意見が上がり、SNSで火花が散っているようだ。(編集/RR)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜