中國メディアの第一財経によると、日本の大手自動車メーカー5社の認(rèn)証不正について、中國自動車工業(yè)協(xié)會がコメントを発した。

國土交通省は3日、トヨタ、ホンダ、マツダ、ヤマハ発動機(jī)、スズキの5社について、量産に必要な認(rèn)証である「型式指定」をめぐる不正行為があったことを明らかにした。昨年、ダイハツ工業(yè)などによる不正が相次いだことを受け、同省が同様のケースがないか各社に調(diào)査を指示していた。

本件について、中國自動車工業(yè)協(xié)會の王耀（ワン?ヤオ）副チーフエンジニアは5日、「中國自動車業(yè)界を代表する組織として、われわれは國際的な自動車製造業(yè)におけるコンプライアンス問題に高い関心を持っている」と言及した。

その上で、「現(xiàn)在報じられている（日本の自動車メーカーの）不正行為は、中國での合弁企業(yè)には及んでいないようだ。しかし、多國籍自動車メーカーとしては、どの國で起きた不正であろうとそのブランドイメージにマイナスの影響をもたらす」と指摘?！袱长欷椁纹髽I(yè)が中國でコンプライアンスにのっとった運(yùn)営を行うことに引き続き注目し、企業(yè)が現(xiàn)地の法律を順守することを確保し、自動車市場の秩序を守っていく」と述べた。（翻訳?編集/北田）