<女子バスケ>日本に敗れた中國のメディア「主力多數(shù)不在」、ネット「そこ強調(diào)しなくていいから」

Record China    2024年6月6日(木) 15時0分

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女子バスケットボール日本代表が中國代表と親善試合を行い、勝利を収めた。

女子バスケットボール日本代表が中國代表と強化試合を行い、勝利を収めた。

中國遠征中の日本代表(世界ランキング9位)は5日夜、陝西省西安市で中國代表(同2位)との強化試合に臨み、61-58で勝利した。第1クオーターは13-20で中國にリードを許したが、第2クオーター終了時には31-31の同點に追いついた。第3クオーターは45-48と3點リードされたものの、最終第4クオーターで逆転し一時は7點差をつけた。

中國はこれに先立ち世界ランキング3位のオーストラリアと3度の強化試合を行い1勝2敗だった。また、韓旭(ハン?シュー)や李夢(リー?モン)など主力選手數(shù)人が負傷離脫しているという。

中國の鄭薇(ジョン?ウェイ)ヘッドコーチは試合後、「われわれにとって強化試合の4試合目で、強度の高い試合が続いているため體力的にも厳しい。今日の試合ではミスが多く、後でビデオを見てしっかりと反省したい。(負傷で)選手が欠けているが、試合を通して良い準備をするという目標に努める」と語った。

この試合について、中國メディアの中國新聞網(wǎng)は「多くの主力が欠場した中國が日本に3點差の惜敗」と報じているが、ネットユーザーからは「負けは負け。わざわざ多くの主力が欠場したと強調(diào)するな!」との指摘があり、多くの共感を集めた。

また、「3大球技(サッカー、バスケ、バレー)はどれもダメだな」「女子バレーも女子バスケも日本に負け、サッカーは言わずもがな」との聲がある一方、「韓旭がいないのは確かにデカいと思う」「主力が欠場してこれなら上出來だよ」「若手に経験を積ませるのも良いこと」と前向きな見方もあった。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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