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4日、中國(guó)のSNS?微博で「映畫ドラえもん のび太の地球交響楽」の公式アカウントが6人の中國(guó)人の観客の感想を紹介した。寫真は映畫ドラえもん のび太の地球交響楽。
2024年6月4日、中國(guó)のSNS?微博(ウェイボー)で「映畫ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)」の公式アカウントが6人の中國(guó)人の観客の感想を紹介した。(本記事はネタバレを含みます)
同公式アカウントが紹介した1人目は、「とても面白かったです。なぜかは分からないけれど、映畫のタイトルが出ると突然とても感動(dòng)して、全身に鳥肌が立ちました。ドラえもんは私の子ども時(shí)代の象徴のようなもので、映畫は毎年一度も欠かしたことがありません。ドラえもんはずっとのび太のそばにいてほしい。そして、もちろん私たち観客のそばにもずっといてほしいです。來(lái)年の映畫も楽しみにしています。いつもそばにいてくれてありがとう」と述べた。
2人目は、「子どもの頃からずっと見(jiàn)てきたドラえもんですが、今でも新作映畫が公開されています。今回は音楽がテーマになっていて、のび太と友達(dá)が音楽を通じて宇宙生物による地球への攻撃を防ぐ物語(yǔ)。のび太がリコーダーの練習(xí)を始め、一歩一歩努力して演奏家になるまでのお話です。映畫の音楽はとても素晴らしく、結(jié)末もとても感動(dòng)的で、タイトルにとても合っていると思いました」と言及した。
3人目は、「子どもの頃は特にドラえもんが好きでした。ドラえもんがいれば、どんな願(yuàn)いもかなう気がしていました。ただ大人になって見(jiàn)てみると、好きなのはドラえもんの秘密道具だけではなく、仲間に対する思いやりであることに気が付きました。いつドラえもんを見(jiàn)ても、その溫かさに感動(dòng)します。子ども心を持った愛(ài)のあるドラえもんは、いつもあの小さな手を差し伸べてくれる。現(xiàn)実にもドラえもんのような友達(dá)が欲しいです」と述べた。
4人目は、「とても面白かった。私の子ども時(shí)代は過(guò)ぎ去り、少しずつ大人に成長(zhǎng)してきましたが、ドラえもんとのび太は永遠(yuǎn)に変わらない存在です。多くの人々にとって、ドラえもんは単なるアニメや漫畫ではなく、子ども時(shí)代を共に歩んできた美しい思い出です。ドラえもんの物語(yǔ)はファンタジーと溫かさに満ちており、彼が伝えるポジティブなエネルギーと前向きな精神は、私たちの成長(zhǎng)過(guò)程で多くの勵(lì)ましとインスピレーションを與えてくれました」と述べた。
5人目は、「ドラえもんは私の子ども時(shí)代の思い出であり、子どもの頃に一番好きだったアニメです。大人になった今でも、その愛(ài)は変わりません。映畫のストーリーはよくまとまっていて、映像の質(zhì)も高く、色彩豊か。一瞬で無(wú)邪気で幸せな子ども時(shí)代に戻った気分になりました。大人は本當(dāng)に疲れるので、ドラえもんの世界に戻って子どもになりたいです」とつづった。
6人目は、「全體的に、近年のドラえもんの映畫における標(biāo)準(zhǔn)的なクオリティーと一貫した想像力が維持されていました。特に序盤には驚くような魅力があり、家族全員が楽しめる素晴らしい作品です。映畫館の中では大人も子どもも楽しんで見(jiàn)ていました。最後の合奏シーンは感動(dòng)的で、映畫全體には観客を楽しませる要素が多く含まれています。それらを理解した時(shí)にはきっと心から笑うことができるでしょう」と述べた。
同作は、先月31日に中國(guó)で公開され、今月6日時(shí)點(diǎn)で累計(jì)興行収入が9584萬(wàn)(約20億円)を突破している。ドラえもんの映畫は毎年同時(shí)期に公開されており、6月1日の中國(guó)の子どもの日に合わせて鑑賞する観客も多い。(翻訳?編集/巖田)
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