韓國のノージャパンに打ち勝った日本車、5年ぶりシェア2桁を記録

Record Korea    2024年6月9日(日) 9時0分

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6日、韓國?ノーカットニュースは「今年は韓國內の輸入車登録臺數(shù)が前年より減少しているが、日本車は5年ぶりに2けたのシェアを記録している」と伝えた。

2024年6月6日、韓國?ノーカットニュースは「今年は韓國內の輸入車登録臺數(shù)が前年より減少しているが、日本車は5年ぶりに2けたのシェアを記録している」と伝えた。

韓國輸入自動車協(xié)會(KAIDA)によると、年初から5月までに登録された輸入車のうち日本ブランドが占める割合は10.2%で、前年同期より1.9ポイント上昇した。日本車シェアが10%を超えたのは19年の1~5月(21.7%)以來。

今年1~5月の日本車の登録臺數(shù)も前年同期比17.0%増加の1萬260臺を記録した。11~5月の日本車登録臺數(shù)が1萬臺を超えたのも19年以來となる。

19年7月に日本製品不買運動(ノージャパン)が広がった影響で、日本車の販売臺數(shù)も急減した。最近は日韓関係が改善されつつあることに加え、EV(電気自動車)市場の需要鈍化でハイブリッドカーが改めて注目されたことが日本車の躍進につながったと分析される。中でも「レクサス」が好調で、今年の車種別輸入車累積登録臺數(shù)ではレクサス「ES」(2960臺)が全體の5位に入っている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「ホンダは不買運動後も売れないままだし、日産は撤退。トヨタだけが生き殘ったね」「レクサスは名車だ。それは認めよう」「日本車の耐久性は世界最高だ」「反日を叫んでる人もレクサスに乗っている。どんなに否定的に見ようとしても、それを飛び越えるほど日本車は信頼できるということだ」「12年乗ってるけど、故障はないし急発進もしないし。韓國車は日本車からもっと學ぶべきだ」「ノージャパン當時、日本のある経営者が『時が経てばノージャパンはすぐに立ち消える』と言ってたけど、そのとおりだな」などのコメントが寄せられている。

また、トヨタなど日本の自動車メーカーが國の認証試験で不正を行っていた問題に觸れた「トヨタのニュースについては報じないのか」「それでも日本車は信用できるって?」などの聲も上がっていた。(翻訳?編集/麻江)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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