2024年6月9日、韓國(guó)?KBSは「韓國(guó)の國(guó)內(nèi)総生産（GDP）に対する家計(jì)負(fù)債の比率は世界の主要國(guó)で最も高い水準(zhǔn)だと分かった」と伝えた。

記事によると、昨年末現(xiàn)在で韓國(guó)の対GDP比家計(jì)負(fù)債は、基準(zhǔn)が15年から20年に変わったことで100．4％から93．5％に下がったが、新基準(zhǔn)でも34カ國(guó)中1位となった。

新基準(zhǔn)となっても家計(jì)負(fù)債と企業(yè)負(fù)債、共に他國(guó)より高い水準(zhǔn)を維持している。どちらの負(fù)債も規(guī)模はそのままだが、昨年、名目GDP規(guī)模が100兆ウォン（約11兆円）以上増えたためだという。

対GDP比企業(yè)負(fù)債は122．3％から113．9％に下がった?；鶞?zhǔn)年度の変更により、韓國(guó)の順位は世界4位から5位に1ランク下がったという。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「収入は落ち、物価は上がり、住宅価格はもっと上がり。不動(dòng)産問題を何とか解決しないことにはどうにもならない」「この國(guó)はすっかり貧國(guó)になってしまった」「全ての問題は不動(dòng)産が原因」「借金してでも家を買え、とやった結(jié)果がこれ。そして出生率0．7になった」「政府が住宅価格を上げようと必死なのに、家計(jì)の負(fù)債が減るわけがない」「文在寅（ムン?ジェイン）前大統(tǒng)領(lǐng)の不動(dòng)産政策のせいで庶民は死ぬしかない」「尹錫悅（ユン?ソンニョル）政権になってから靜かに過ごせる日が一日もない。毎日毎日、崩壊へ向かって進(jìn)んでいる感じ」「文在寅前政権と尹錫悅現(xiàn)政権のコラボだよ」「世界一だよ、やったね」など、嘆きのコメントが殺到している。（翻訳?編集/麻江）