「スマホをいじり続ける恐怖」とは? 中國(guó)でトレンド入り

Record China    2024年6月13日(木) 0時(shí)0分

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中國(guó)でスマートフォンへの依存が社會(huì)問(wèn)題化する中、中國(guó)のSNS?微博(ウェイボー)で11日、「スマホをいじり続けるのは本當(dāng)に恐ろしいということに気付いた」とのワードがトレンド入りした。

急速に発展する中國(guó)でスマートフォンへの依存が社會(huì)問(wèn)題化する中、現(xiàn)地のSNS?微博(ウェイボー)で11日、「スマホをいじり続けるのは本當(dāng)に恐ろしいということに気付いた」とのワードがトレンド入りした。

きっかけは850萬(wàn)超のフォロワーを持つアカウントがある「スマホ中毒」の女性の告白を転載したこと。その女性は「朝起きてまずすること、そして夜寢る前までしていることがスマホいじりだった。ほぼ1日中、スマホの中でアプリを行ったり來(lái)たりしていた。信號(hào)を待つ1分間にスマホをいじり、トイレに行く5分間にショート動(dòng)畫を見(jiàn)る。ちょうどいい動(dòng)畫が見(jiàn)つからないと食事もできないほどで、わずかな時(shí)間でもスマホを見(jiàn)ないのがもったいないと思った」と語(yǔ)った。

そして、「これが良くないことだとは分かっていて、別のことをしようと思うこともあったけど、スマホを置くと何かを逃しているんじゃないかという思いに駆られた。外界との接觸が絶たれることへの恐怖や孤獨(dú)感だと思う」とし、「毎日同じ動(dòng)作(スワイプ)を何千回も繰り返す。內(nèi)容はくだらないものなのに、我慢できずにアプリを開(kāi)いてしまう。ビッグデータから自分の好みに合った動(dòng)畫が狂ったように表示されてくる」と話した。

女性はスマホ中毒になったことで「自分の生活がとても魅力を欠いたものになり、何に対してもやる気が起きず、何をしても面白いと思えなくなる一方で、他人の生活をのぞき見(jiàn)たいという欲望や想像力が沸くようになった」「短時(shí)間の刺激がもたらすうその快楽によって忍耐力がなくなり、せっかちになった」などとも語(yǔ)った。

中國(guó)のネットユーザーからは「これは怖すぎる」「私の1日のスマホ使用時(shí)間は13時(shí)間」「人類はもう完全にスマホに縛られている」「スマホには何でもあるから、退屈という概念がなくなった」「スマホから逃れることはできないよ?,F(xiàn)代社會(huì)ではスマホがないと死ぬ」「この投稿を何で見(jiàn)ていると思う?(スマホだよ)」「スマホがまだ普及していなかった十?dāng)?shù)年前、自分がどうやって生活していたか。今では思い出せなくなってしまった」といった聲が上がった。

一方で、「あれが怖いこれが怖いって。石器時(shí)代の生活に戻れば?」「嫌ならスマホ斷ちすればよろしい」「実生活が充実したり忙しかったりすればスマホは怖くない。自分の中身があいまいだったり空っぽだったりしたら違うけどね」「金がないんだからスマホいじるしかないだろう。まあ、金があってもいじるだろうけど」「スマホをいじり続ける恐怖?。仕事し続ける方が恐怖だよ」などの意見(jiàn)も寄せられている。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國(guó)をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見(jiàn)解であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。

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