無抵抗の盲導犬を刺す、日本で起きた事件に「人でなし!」「日本人の本性」「プロ意識に感動」―中國ネット

Record China    2014年9月1日(月) 11時31分

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1日、日本で起きた信じがたい事件に、中國ネットユーザーの関心が高まっている。寫真は盲導犬。

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2014年9月1日、日本で起きた信じがたい事件に、中國ネットユーザーの関心が高まっている。

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埼玉県で7月下旬、盲導犬のラブラドルレトリバー「オスカー」が、何者かに腰をフォークのようなもので刺されてけがをした。盲導犬はパートナーの緊急時以外はほえないよう訓練されていたため、オスカーを連れていた全盲の男性は事態(tài)に気づかなかったという。

このニュースは中國でも大きな注目を集めており、中國版ツイッターには多數(shù)のコメントが書き込まれている。

「ひどすぎる!」

「誰がやったんだ?人でなし!」

「頭がおかしいやつにしかできないことだ!」

「かわいそう」

「ワンちゃん、えらかったね。犯人は絶対に良い死に方はしない」

「盲導犬が何をしたというんだ?どうしてこんなに殘忍なことができるんだ?」

「日本は変態(tài)心理が強い國だから」

「これこそ日本人の本性」

「(犯人は)人間性のかけらもない。死刑になっても同情の余地はないくらいだ」

「この盲導犬は尊敬に値する」

「盲導犬のプロ意識に感動した」

「中國には盲導犬を連れて入れる店が少ない。こういうところから変えていかないといけない。オリバーを見ろよ。どんなにおとなしいことか」(翻訳?編集/北田

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