アジア女性基金の元理事の「韓國に絶望」発言に、韓國ネット「ずうずうしい責任逃れ」「日本人は裏表のある民族」

Record China    2014年9月1日(月) 13時25分

拡大

31日、「アジア女性基金」元理事である大沼保昭明治大特任教授が、慰安婦問題をめぐる韓國の対応について「失望し、ひいては絶望している」と語った。これについて、韓國のネットユーザーは批判的なコメントを寄せている。寫真は慰安婦像。

(1 / 2 枚)

2014年8月31日、韓國メディアによると、元慰安婦に賠償金を支給した「アジア女性基金」元理事である大沼保昭明治大特任教授が、慰安婦問題をめぐる最近の日韓関係について語った。

その他の寫真

大沼氏は、「(韓國の対応に)失望し、ひいては絶望している。樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領が今まで以上に日本に強く謝罪を求めれば、日本政府が対応することは難しい」と主張した。これを受け、韓國のネットユーザーは批判的なコメントを寄せている。以下はその一部。

「日本は言葉のあやで、ずうずうしく責任逃れしようとしている」

「今生きている元慰安婦の方たちに早く日本が謝罪し、被害者の恨みが少しでも和らぐことを願っているだけなのに」

「日本のサルたちは、自分たちの責任を認めるどころか、韓國に責任を押し付けてきた」

「日本は平和的に解決する気がないらしい。戦爭したいならすればいいよ。今までもこれからも、韓國人のプライドを傷つけるのは日本だけだ」

「日本はいつだって期待に応えない國だ」

「國際社會が団結して、こういう発言をすることがどれだけ恥ずかしいかってことを日本に教える必要がある」

「日本人の情がすべてなくなる前に、慰安婦問題を解決しなきゃ」

「日本の責任は國連だって認めている。いつまで逃げ続けるつもり?」

「これが日本の本當の姿。だから日本人は裏表のある民族だと言われるんだよ」(翻訳?編集/篠田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜