チャウ?シンチーのマイクロドラマ「金豬玉葉」、1話當(dāng)たりの高収益も話題

華流    2024年6月17日(月) 21時30分

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香港の俳優(yōu)で映畫監(jiān)督のチャウ?シンチーが初めて手がけたマイクロドラマ「金豬玉葉」が配信をスタートし、1話當(dāng)たりの高い収益も話題になっている。

香港の俳優(yōu)で映畫監(jiān)督のチャウ?シンチー(周星馳)が初めて手がけたマイクロドラマ「金豬玉葉」が配信をスタートし、1話當(dāng)たりの高い収益も話題になっている。

コメディースターのチャウ?シンチーが製作総指揮を務(wù)める「金豬玉葉」は2日にTikTok中國國內(nèi)版「抖音(ドウイン)」で配信をスタート。1話につき約5分のショートドラマで全24話構(gòu)成となっている。

チャウ?シンチーのアカウント「九五二七劇場」で更新されているが、第1話は配信開始後、2日目に再生回數(shù)が3000萬回を突破。16日の時點(diǎn)で8話まで配信されているが、いずれも収益は1話につき3000萬元(約6億5000萬元)を超えると報じられている。

コメディー作品の「金豬玉葉」は、中國語で「殺豬盤」と呼ばれるロマンス詐欺に遭った雙子の妹のため、中國へ渡って犯人捜しを始める弁護(hù)士事務(wù)所勤務(wù)の臺灣人女性と、寫真を盜用されたせいで犯人と誤解されるインフルエンサーの東北人男性が主人公。誤解が解けた後、協(xié)力して犯人を追う2人だが、臺灣人と東北人のギャップも笑いどころの一つとなっている。

なお、「金豬玉葉」のネットでの反響については「いまいち」とする人が目立っており、「本當(dāng)にチャウ?シンチーの作品かと疑う」「コメディーが古くさい」などといった聲が上がっている。しかし、近年は作品數(shù)の少ないチャウ?シンチーだけに、貴重な最新作と歓迎する聲も多い。(Mathilda

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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