足マッサージ店で日本人客が炎癥に、原因は言葉の問題―臺灣

Record China    2024年6月19日(水) 20時0分

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臺灣メディアの三立新聞網(wǎng)は19日、臺灣の足マッサージ店を訪れた日本人客とマッサージ師の間に言葉の問題によるトラブルがあったことを伝えた。資料寫真。

臺灣メディアの三立新聞網(wǎng)は19日、臺灣の足マッサージ店を訪れた日本人客とマッサージ師の間に言葉の問題によるトラブルがあったことを伝えた。

記事によると、臺北市內(nèi)にあるこの店を訪れたのは日本の會社社長で、「力加減が強(qiáng)すぎる」という日本語での繰り返しの訴えがマッサージ師に通じなかったことが炎癥という結(jié)果を招いた。マッサージ師は客が痛みに我慢できなくなっているのに気付かず、同じ力加減で施術(shù)を続けたもようだ。

その後、マッサージ師は過失傷害で訴えられたといい、記事は「すでに訴えは取り下げられているものの、検察に一度起訴されたことで心に大きな影響を受けた」と説明。また、この件について店側(cè)が「確かにコミュニケーション上の問題があり、不注意でけがを負(fù)わせてしまった」などとしたことを伝えた。

この件で取材を受けた弁護(hù)士は「客がすでに痛みを訴えていたのにマッサージ師は特に気に留めずに、けがをさせた」として過失傷害の刑事責(zé)任を負(fù)う必要があると指摘しており、記事は「店側(cè)は今後より慎重に外國人客に対応する必要があるだろう」との見方を示した。(翻訳?編集/野谷

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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