2014年9月1日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)によると、北朝鮮の李洙●（リ?スヨン、●は土へんに庸）外相が9月中旬の國(guó)連総會(huì)に合わせ訪米することに先立ち、韓國(guó)の金寛鎮(zhèn)（キム?グァンジン）國(guó)家安保室長(zhǎng)も9月初めに訪米する。一部では9月に朝鮮半島情勢(shì)に何らかの変化があるとの見方が出ている。中國(guó)新聞社が伝えた。

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北朝鮮の外相による訪米は15年ぶり。韓國(guó)?金室長(zhǎng)の訪米日程は具體的に明らかになっていないが、早ければ9月8日前後と見られている。金室長(zhǎng)はスーザン?ライス米大統(tǒng)領(lǐng)補(bǔ)佐官と面談する予定。

韓國(guó)政府関係者は金室長(zhǎng)の訪米を「定例協(xié)議の一環(huán)」としているが、時(shí)期的には北朝鮮外相の訪米と一致。米朝および日朝間のこれまでにない動(dòng)きから、外交関係者の間では9月に朝鮮半島情勢(shì)に動(dòng)きがあるのではとの分析がなされている。北朝鮮は韓國(guó)との直接対話を無(wú)視しているが、米國(guó)に対しては明らかに接近姿勢(shì)だ。米國(guó)も8月30日に平壌で開催された國(guó)際プロレス大會(huì)に自國(guó)民の訪朝を認(rèn)めた。

韓國(guó)の孤立を危ぶむ聲に対して韓國(guó)政府関係者は、「米國(guó)と事前協(xié)議しているので心配はしていない」と主張。ただし韓國(guó)側(cè)は樸槿恵（パク?クネ）政権の掲げる「朝鮮半島の信頼プロセス」（北朝鮮?韓國(guó)間の信頼構(gòu)築プロジェクト）を迅速に進(jìn)めなくてはならない、というプレッシャーをこれまで以上に負(fù)うこととなった。（翻訳?編集/YM）