臺(tái)灣ニューシネマの旗手、エドワード?ヤン氏が結(jié)腸ガンで死去

2007年6月29日、臺(tái)灣の著名映畫監(jiān)督エドワード?ヤン（楊徳昌）氏が結(jié)腸ガンにより、アメリカ?カリフォルニア州ビバリーヒルズで死去した。享年は59歳。

エドワード?ヤン氏は1947年に上海で生まれ、49年に父母とともに臺(tái)灣に移住した。後にアメリカへ留學(xué)。7年にわたりエンジニアとして働いた異色の経歴を持つ。81年以降臺(tái)灣に戻り、映畫監(jiān)督として活動(dòng)を始めた。

侯孝賢監(jiān)督とともに臺(tái)灣ニューシネマを代表する監(jiān)督として知られる。2000年の「ヤンヤン　夏の想い出」でカンヌ映畫祭の監(jiān)督賞を受賞している。（翻訳?編集/KT）