中國(guó)広東省東莞市の観光スポット內(nèi)の公衆(zhòng)トイレに掲げられていた「靖國(guó)神社 TOILET」と書(shū)かれた看板が21日、通報(bào)を受け撤去されたと、中國(guó)メディアの中國(guó)網(wǎng)海峽頻道が報(bào)じた。

記事は、看板が通報(bào)を受け撤去されたと報(bào)じただけで、誰(shuí)がいつ掲出したのかなどについては伝えていない。

靖國(guó)神社やTOILETをめぐっては、今月1日に東京都千代田區(qū)の靖國(guó)神社で、神社名が書(shū)かれた石柱に赤いスプレーで「Toilet」と落書(shū)きされているのが見(jiàn)つかる事件があったが、それとの関連も不明だ。

中國(guó)のネット上では、看板が通報(bào)を受け撤去されたとの報(bào)道について、「問(wèn)題ないと思うがなぜ撤去？」「通報(bào)したやつを探し出せ」「通報(bào)したやつは売國(guó)奴だ」「精日分子（中國(guó)のインターネットスラングで、精神的に自らを日本人とみなしている若者を指す）が通報(bào)したに違いない」「靖國(guó)神厠と書(shū)かれていたら誰(shuí)も通報(bào)しなかっただろう」などのコメントが寄せられた。

一方、「看板を掲出したやつは頭がおかしい。撤去されて當(dāng)然」「面白がってやったのだろうが、良くないと思う」などの聲もあった。（翻訳?編集/柳川）

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— 中國(guó)動(dòng)畫(huà) (@RC00547555) June 24, 2024