2014年9月1日、中國(guó)の軍事コミュニティーサイト?米爾社區(qū)によると、愛(ài)知県稲沢市の市議會(huì)議員が中國(guó)で麻薬運(yùn)搬の罪により逮捕、起訴された事件について、日中両國(guó)のメディアが注目して報(bào)じているが、韓國(guó)のネットユーザーも高い関心を寄せている。

【その他の寫真】

28日、検察は広州の中級(jí)人民法院（地裁）で公判を行い、刑法に基づくと懲役15年以上か無(wú)期懲役、あるいは死刑になるとした。市議は罪を否認(rèn)しているが、中國(guó)は麻薬犯罪には厳罰で臨んでおり、50グラム以上の興奮剤を所持しているだけで死刑になる可能性がある。7月25日には麻薬運(yùn)搬の罪で日本人男性が死刑となり、8月にも韓國(guó)人3人が麻薬取引で死刑となっている。

この事件について、韓國(guó)のネットユーザーから驚きの聲が多く上がっている。

「中國(guó)すげえ」

「驚いた。もう中國(guó)には行かない。もし誰(shuí)かにこっそり麻薬を自分のかばんに入れられたら人生終わりだ…」

「軽々しく他人のかばんなど持ってはいけない」

「こんな年で麻薬を運(yùn)ぶのか？？」

「中國(guó)は人口が多いから、命をハエ以下のように扱うのかな」

「中國(guó)は実に情け容赦ない」

「麻薬犯罪は例外なく厳罰という態(tài)度は見(jiàn)習(xí)うべきだ。金のある者は無(wú)罪、金のない者は有罪などとすべきではない」

「中國(guó)の二面性や人権問(wèn)題には不満だが、麻薬取引に対する姿勢(shì)は稱賛に値する」

「麻薬に関して、米國(guó)は懲役20年、日本は7年、中國(guó)は死刑、そして韓國(guó)は3年以下。中國(guó)のようにみな死刑にすべきだろう」

「公正無(wú)私はいいが、もしこの老人の主張が正しければ、死刑にされたらやり切れないだろう。犯罪者には厳しい態(tài)度で臨むべきだが、その前に事実関係を十分調(diào)べるべきだ」

「中國(guó)はアヘン戦爭(zhēng)のせいで麻薬には容赦ない。中國(guó)に行く人は麻薬には絶対手を出さないようにすべき。セクハラや暴行などもしないように。20?30年は帰國(guó)できなくなる」

「アヘン戦爭(zhēng)を教訓(xùn)にした中國(guó)はどの國(guó)よりも麻薬に厳しい。われわれには口を挾む権利はない」（翻訳?編集/岡田）