森永製菓の菓子「マンナボーロ」に小動(dòng)物のふんとみられる異物が混入していたとして、約19萬(wàn)個(gè)の自主回収が発表された問(wèn)題に、臺(tái)灣や中國(guó)でも関心が高まっている。

【その他の寫(xiě)真】

報(bào)道によると、先日、「マンナボーロ」を購(gòu)入した客から「黒い塊が入っていた」との指摘があり同社が調(diào)べたところネズミ類のふんとみられる異物が混入していたことが分かったという?，F(xiàn)時(shí)點(diǎn)で健康被害の報(bào)告はないといい、同社は「品質(zhì)管理體制の強(qiáng)化に全力をあげる」とコメントした。

臺(tái)灣メディアのTVBS新聞網(wǎng)によると、臺(tái)灣では輸入業(yè)者6社が同製品計(jì)231キロ余りを輸入しており、臺(tái)灣衛(wèi)生福利部食品薬物管理署の林金富（リン?ジンフー）副署長(zhǎng)は「確かに同じ製造期間に作られた製品が臺(tái)灣に輸入されているが、回収対象になっているものかは確認(rèn)中」と述べた。同メディアは醫(yī)師の話として「（動(dòng)物のふんを）人が食べると中毒を起こし急性胃腸炎などになる可能性がある。乳幼児であれば影響はさらに大きい」と伝えている。

中國(guó)でも観察者網(wǎng)など複數(shù)のメディアが「日本の子ども用菓子の中に動(dòng)物のふん混入か」などと報(bào)じており、SNS?微博（ウェイボー）では関連ワードがトレンド入り。ネットユーザーからは「ネズミのふんだと！？」「中國(guó)には輸入されていないのか？」「日本は一體どうした」「日本の食品安全は優(yōu)れているんじゃなかったのか？。子どもが口にするものは最も安全であるべきではないのか？」などのコメントが投稿された。

ほかにも、「やはり日本からの輸入食品は安全リスクが高い」「日本は信用に値しない。自動(dòng)車メーカーも軒並み不正をしていたし、その他にも次々偽造が明かになっているから」「外國(guó)の、特に日本の食品は思ったよりも安全ではないことは事実が証明している」などの聲が続々と上がっている。（翻訳?編集/北田）