日本旅行で醫(yī)薬品を大量購入、臺灣に戻ると罰せられる可能性―臺灣メディア

Record China    2024年7月7日(日) 7時0分

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4日、臺灣メディア卡優(yōu)新聞網(wǎng)は、日本旅行で薬品や化粧品を買いすぎると臺灣の稅関でペナルティーを科される可能性があるとして注意を呼びかける記事を掲載した。

2024年7月4日、臺灣メディア卡優(yōu)新聞網(wǎng)は、日本旅行で薬品や化粧品を買いすぎると臺灣の稅関でペナルティーを科される可能性があるとして注意を呼びかける記事を掲載した。

記事は、臺灣人の日本旅行熱は記録的な円安もあってますます高まっており、今年1?5月に日本を訪れた臺灣人観光客數(shù)は前年同時期より7割も増えたと紹介。夏の観光シーズン到來により訪日観光客はさらに増える見込みであることを伝えた。

その上で、大阪旅行から帰ってきた臺灣人観光客の話として、空港が非常に混雑しており、出入國時には3時間程度の所要時間を見込んでおくべきであること、日本のドラッグストアは店舗數(shù)が多いにもかかわらずどこも混雑しており、人気商品はすぐに品切れする可能性があること、ドン?キホーテでは午後11時を過ぎでも會計や免稅処理を待つ客で行列ができ、長い時には1時間以上待つ必要があることなどを紹介している。

一方で、日本で薬品や化粧品を大量購入すると臺灣に戻る際にペナルティーが科される可能性があると指摘。臺灣當局が海外からの醫(yī)薬品購入について、絆創(chuàng)膏は60個、醫(yī)療用綿棒は200本、生理用ナプキンは60個、使い捨てコンタクトレンズは単一度數(shù)で60枚、醫(yī)療用マスクは250個などの購入制限を設(shè)けていることを紹介した。

また、今月より個人使用を前提とした特定用途の化粧品輸入における検査屆け出免除規(guī)定が撤廃されたことにより、日本を含む海外で日焼け止めや毛染め剤、パーマ液、デオドラント剤などを購入し臺灣に持ち込む際にも申告が必要になるケースがあるほか、個人使用のために購入した化粧品や食品、サプリメントを転売した場合に罰金が科されると伝えた。(翻訳?編集/川尻

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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