Record China 2014年9月4日(木) 9時42分
拡大
2日、和訊網(wǎng)は「日中関係に改善の兆し、中國はなぜ突然日本に対する態(tài)度を軟化させたのか」と題する記事を掲載し、中國ネットユーザーが反応を示している。寫真は2012年に中國で起きた反日デモ。
(1 / 2 枚)
2014年9月2日、和訊網(wǎng)は「日中関係に改善の兆し、中國はなぜ突然日本に対する態(tài)度を軟化させたのか」と題する記事を掲載した。
【その他の寫真】
8月15日の終戦記念日、昨年同様、日本の多數(shù)の國會議員と閣僚が靖國神社を參拝。安倍首相は參拝せず、私費で玉串料を納めた。これに対し、中國は「斷固とした反対」を示したものの、昨年とは違い日本の大使を緊急招集して抗議したり、厳しい言葉で日本を非難したりすることはなかった。
日中関係は複雑な要素が存在するため、短期間で尖閣國有化前の溫度に戻ることは難しい。しかし、両國首脳が今秋に會うことがあれば、実質(zhì)的な成果はなくてもその後の日中関係発展の基礎(chǔ)となるだろう。同報道に関して中國ネットで書き込みが寄せられている。
「私は憤青(反日思想が顕著な若者)だ。反日のためなら何でもするが、愛する祖國が日本を批判したり日本に歩み寄ったりと、態(tài)度があやふやだ。これでは私もどうしてよいのかわからない」
「國の強さを決めるのは國民の素養(yǎng)だ。第2次世界大戦で日本が降伏した當時、日本はどの戦勝國よりもひどいありさまだった。それが今ではどの戦勝國にも劣らないほどに発展している。一方中國はどうだろうか?いまだに貧困から脫していない。國民の素養(yǎng)が高い國は20年も経てば発展を遂げるが、素養(yǎng)のない國は100年経っても進歩はしない」
「反日に価値はない。まずは自身の権利が保障されているのかに関心を向けるべきだ」
「中國は日本を利用して國民の視線をそらしているのだろう」
「中國の問題は尖閣でも日本でもない。國內(nèi)だ」
「日本の問題も尖閣などではなく國內(nèi)だ。不景気に高齢化。誰でも頭を悩ます問題だ」
「今日の日本は明日の中國。いや、中國は日本より深刻かもしれない」(翻訳?編集/內(nèi)山)
この記事のコメントを見る
Record China
2014/9/2
2014/8/29
2014/9/1
2014/8/30
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る