卓球のWTTスターコンテンダーバンコク2024で張本智和が優(yōu)勝したことが、中國(guó)でも大きな反響を呼んでいる。

7日に行われた男子シングルス決勝で、世界ランク10位の張本は同8位の中國(guó)の林高遠(yuǎn)（リン?ガオユエン）を4－0（11－3、11－8、11－6、11－9）のストレートで下して優(yōu)勝を飾った。張本は混合ダブルス、男子ダブルスでも優(yōu)勝し、先月のWTTコンテンダーチュニス2024に続き2大會(huì)連続3冠の快挙を達(dá)成した。

この結(jié)果に中國(guó)の卓球ファンからは「張本、2大會(huì)連続で3冠とは驚きだ」「バックトゥバック（連続）の3冠」「張本すごっ！フォアがめっちゃ強(qiáng)い」「張本智和、おめでとう！」「3冠王おめでとう」「張本は一気に（2度の3冠で）6つの優(yōu)勝をかっさらっていった。勢(shì)いに乗ると本當(dāng)に恐ろしいぞ」といった聲が上がる一方、「まあ、（中國(guó)は）主力を派遣してないから（バンコクは林高遠(yuǎn)のみ、チュニスは中國(guó)選手不參加）」との聲もあった。

また、敗れた林高遠(yuǎn)については「お疲れさま」とねぎらいの聲がある一方、「ストレートで負(fù)けるとは、なんてみっともない」「スイングスピードが追い付いていない。積極的に打って出て何度もアウト、カットもミスが多く張本にチャンスを與えた。今夜はノーチャンスだった。張本の勢(shì)いはすごかったが、林高遠(yuǎn)の狀態(tài)が悪すぎて相手にチャンスを與えた」「林高遠(yuǎn)は先天的な才能からしても、後天的に身に付けた実力にしても、張本と差がある。五輪代表に入れなかったのがその証明」など厳しい指摘も出ている。（翻訳?編集/北田）