話題の中國時(shí)代劇ドラマ「墨雨雲(yún)間」と同じ原作者?千山茶客の小説を実寫化した「貴女」が、サスペンス色の濃い予告動畫で視聴者の目を引き、期待を集めている。

ウー?ジンイエン（呉謹(jǐn)言）とワン?シンユエ（王星越）が主演の時(shí)代劇ドラマ「墨雨雲(yún)間」は6月に配信されヒットを記録。ブレーク作となった2018年の時(shí)代劇ドラマ「瓔珞＜エイラク＞～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～」に続き、再び復(fù)讐に燃えるヒロインを演じたウー?ジンイエンの人気が急上昇する話題作となった。

同じ千山茶客の小説「重生之貴女難求」が原作の「貴女」は、チェン?ドゥリン（陳都霊）とシン?ユンライ（辛雲(yún)來）が主演。奇病を患い、後事を託すための賢妻を探す大理寺少卿「傅雲(yún)夕」が、幼くして遠(yuǎn)方に捨てられた後に都へ戻った「荘寒雁」と出會い、その強(qiáng)さと知略に長けた様子に好奇心を刺激され、交換條件として彼女の復(fù)讐（ふくしゅう）を手伝うというストーリーが紹介されている。

このほど解禁となった予告動畫は、「莊寒雁」を演じるチェン?ドゥリンの意味深なまなざしを捉えた場面から始まり、艱難（かんなん）辛苦を経て雪の中を都にたどり著き、痛々しい凍傷の足をさらして倒れ込む場面、そこから一転して「貴女」風(fēng)に生まれ変わる様子など、ヒロインの歩みを追っている。中國のSNS?微博（ウェイボー）公式アカウントでの再生回?cái)?shù)はすでに300萬回を超え、全編にわたる濃厚なサスペンスタッチの描寫が視聴者の期待を高めている。（Mathilda）