2024年7月8日、香港メディア?香港01によると、臺(tái)灣人ネットユーザーが京都の家電量販店で「外國(guó)人差別」を疑うような扱いを店員から受けたと訴えている。

記事によると、日本に一時(shí)的に在住しており、日本語(yǔ)で意思疎通ができるという臺(tái)灣人ネットユーザーがこのほどSNS上で、自身が京都の家電量販店で體験したエピソードについて紹介した。同ユーザーは「店舗が地下鉄駅に直結(jié)しているので、閉店間際だったが通り抜けようとしたところ、店員から行く手を阻まれ、『ノー！ノー！クローズ！』と大聲で叫ばれた。來店者に親切な日本人のイメージとは異なっていた」と書き込んだ。

そして、「旅行用の大荷物を持っていたわけでもなく、どうして自分が日本語(yǔ)の理解できない外國(guó)人観光客と思われたのか理解できない」と戸惑った上で、日本語(yǔ)で「分かりました」と答えると店員はすぐさま態(tài)度を一転させ「申し訳ありません。間もなく閉店になります」と丁重な口ぶりになったと説明?！溉毡救摔违榨楗攻去飑`ションはすでに爆発寸前になっているのか」と思うと同時(shí)に、「たとえ実際に閉店時(shí)間だったとしても、店員の態(tài)度は余りにも非友好的?？亭藘?yōu)しいという日本人の威光はもはや消え去ったのか」と不満を覚えたことを打ち明けている。

記事は、この書き込みがネットユーザーの議論を呼んだと紹介。「日本人は今やうわべのほほ笑みもやめたのか」「先月日本に行ったけど、同じように感じた。その時(shí)は錯(cuò)覚かと思ったけど」など、臺(tái)灣人ユーザーに共感するコメントが見られた一方で、「店を閉めようとしているのに入ろうとすれば向こうが不愉快になるのは當(dāng)然」「『ゲットアウト』と言われなかっただけマシじゃないか」「これが香港じゃどんな扱いを受けてたか分からないぞ。香港じゃなくてよかったな」「香港では、仕事を終えようとしている人を邪魔するのは両親を殺すも同然と言われてるんだぞ」と否定的なコメントを殘すユーザーも見られたと伝えた。（翻訳?編集/川尻）