中國で昨年夏に公開された映畫「熱烈」に出演した俳優(yōu)チャン?ヨウウェイ（張祐維）がこのほど、バラエティー番組でワン?イーボー（王一博）との共演體験を語り、ワン?イーボーの演技や人柄に関する話題がネットで再び注目を浴びている。

「喜人奇妙夜」というトーク番組に參加したチャン?ヨウウェイは、「熱烈」撮影當時の気持ちを振り返りながら「（ワン?イーボーのダンスパフォーマンスを見て）興奮と緊張のあまり言葉を忘れるぐらいだった」と明かした。映畫のメガホンを握ったダーポン（大鵬）監(jiān)督もある授賞式に出席した際、「ワン?イーボーがいたからこの映畫ができた」とダンスの実力をべた褒めした。

これまでワン?イーボーの演技と努力ぶりに関しては、スパイ映畫「無名」で共演した香港のベテラン俳優(yōu)トニー?レオン（梁朝偉）が「たぐいまれな努力派」と高評価したほか、チェン?アル（程耳）監(jiān)督も「俳優(yōu)としてさらに飛躍が期待できる」と祝福を送り、新作映畫「人魚」での再タッグを発表していた。

また、麻薬取締官を描いたドラマ「冰雨火（ひょううか）～BEING A HERO～」で共演したチェン?シャオ（陳暁）とベテラン俳優(yōu)のワン?ジンソン（王勁松）もこれまでのインタビューで「演技のスキルアップに心を込めていて、たくさんのサプライズをかなえてくれた」「常に謙虛で努力を惜しまない」と絶賛した。

共演者や監(jiān)督から信頼を得ているワン?イーボーを見て、ファンからは「『熱烈』をもう1回見たくなった」「ワン?イーボーを知る人はみんな高く評価してくれている」「1人2人だけでなくみんなが褒めているので、絶対間違いない」「口數(shù)少なく、控えめだけど、情にもろい人」など、納得と応援の書き込みが相次いだ。（編集/RR）