韓國人選手が中國首相にレーザー照射か=韓國大使館は調(diào)査を示唆も、選手の責(zé)任には觸れず―仏メディア

Record China    2014年9月3日(水) 21時50分

拡大

3日、仏RFIは、中國?南京で開催されていたユース五輪の閉會式で、韓國人選手が中國の李克強首相にレーザーポインターを照射したとされる問題について、中國の韓國大使館は調(diào)査を行う姿勢を示したのみで、同選手の責(zé)任については明確に認(rèn)めていないと報じた。

(1 / 2 枚)

2014年9月3日、仏RFI(中國語電子版)は、中國?江蘇省南京市で開催されていた第2回夏季ユース五輪競技大會の閉會式で、韓國人選手が中國の李克強(リー?カーチアン)首相にレーザーポインターを照射したとされる問題について、中國の韓國大使館は調(diào)査を行う姿勢を示したのみで、同選手の責(zé)任については明確に認(rèn)めていないと報じた。

その他の寫真

韓國大使館は2日、公式ミニブログで「レーザーポインターで他國の指導(dǎo)者を照射することは極めて不適切で遺憾な行為だ。このような事件は発生すべきではない」と説明した上で、現(xiàn)在事実確認(rèn)を行っていることを明らかにした。

一方で、AFP通信は北京からの報道として、「閉會式で李首相がレーザーポインターで照射されたのは、中國中央テレビの映像から明らかだ」とした上で、「韓國大使館は事実確認(rèn)のため調(diào)査を行う姿勢を示したのみで、この選手の責(zé)任については明確に認(rèn)めていない」と指摘した。(翻訳?編集/NY)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜