2024年7月9日、韓國?ハンギョレ新聞は「尹錫悅（ユン?ソンニョル）大統(tǒng)領(lǐng)が米ワシントンで10日（現(xiàn)地時間）に岸田文雄首相と首脳會談を行う」と報じた。

尹大統(tǒng)領(lǐng)は北大西洋條約機(jī)構(gòu)（NATO）首脳會議に出席するため10～11日にワシントンを訪問する。これに先立ち9日はハワイを訪れている。尹大統(tǒng)領(lǐng)に同行している大統(tǒng)領(lǐng)室の高官関係者は記者団に対し、10日の首脳會談の候補(bǔ)は日本をはじめ10カ國以上あるとし、「積極的に進(jìn)展している狀態(tài)」だと明かした。

記事は「日本メディアも日韓首脳會談が開かれる見通しだと報じている」と紹介。しかし、韓國政府は日程上の問題を理由に「（開催は）斷言できない」との立場を示していると伝えている。

今回の首脳會談が実現(xiàn)すれば、日中韓首脳會談を機(jī)にソウルで行った5月26日以來となる。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「親分、子分が會いに行きますよ」「岸田の親分に今度は何を貢ぐつもりだろう？」「會談なんてしなくていい。日本に今度は何を捧げる気？」「合わせて支持率50％にも屆かない2人が會って何を話すんだ？」「支持率が低い首脳同士の會談なんて、世界中の笑いものになるだけ」「同病相哀れむで慰め合うのかな」「NATOに加盟もしてない國の2人が何をやっているんだか」など、冷ややかな聲が多數(shù)寄せられている。（翻訳?編集/麻江）