「韓國の宇宙技術(shù)は日中に比べて10年遅れている」の指摘に、韓國ネット「今の韓國には無理」

Record Korea    2024年7月16日(火) 13時0分

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13日、韓國?東亜日報などによると、ハンファ?エアロスペースの申鉉宇社長が「韓國の宇宙技術(shù)は中國や日本に比べて10年遅れている」と指摘した。寫真は世宗大王像。

2024年7月13日、韓國?東亜日報などによると、ハンファ?エアロスペースの申鉉宇(シン?ヒョンウ)社長が「韓國の宇宙技術(shù)は中國や日本に比べて10年遅れている」と指摘した。

同日、済州島で開かれた韓國経済人協(xié)會のフォーラムで発言したもの。申社長は「昨年、米國は100兆ウォン(約11兆5000億円)、中國は19兆ウォンを宇宙開発に投入し、日本は9兆ウォンの宇宙戦略基金を設(shè)置したのに対し、韓國は8000億ウォンの予算編成にとどまった」とし、「韓國型発射體の成功で自信と意志は生まれたが、投資規(guī)模が少ないのが殘念だ」と指摘した。27年までに宇宙開発予算を2倍に引き上げるという政府計畫を歓迎しながらも「その間に他國はどのくらい投資を増やすだろうと考えさせられる」と述べたという。

記事は「各國政府は、民間主導による宇宙開発『ニュースペース』時代の到來に合わせて関連支援を拡大している」「政府が人材開発や宇宙開発インフラの強化などを支援し、民間企業(yè)は技術(shù)開発や事業(yè)費の節(jié)減などで協(xié)力している」と説明。申社長は「民間の主導で費用が大幅に減り、その結(jié)果、民間の宇宙挑戦が拡大した」と評価し、「韓國も積極的な投資と民間企業(yè)の関心が必要だ」と強調(diào)したと伝えている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「宇宙強大國とばかり比較しなくても(笑)」「今の韓國には宇宙開発に使う金なんてないだろ」「米航空宇宙局(NASA)の提案をお金がなくて拒絶した韓國」「金が空から降ってきたらいいね。國民の生活を保障して、年金も維持して、宇宙開発もじゃんじゃんできるね」「研究開発(R&D)予算を大幅に削るような政府なのに期待できようか」「未來科學は優(yōu)れた人材の発掘と持続性が何よりも重要なのに」「韓國のレベルでは、今以上のことは無理でしょ。まだノーベル科學賞受賞者も出してない國だ」などのコメントが寄せられている。(翻訳?編集/麻江)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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