新海誠(chéng)監(jiān)督のアニメーション映畫「君の名は。」の中國(guó)での累計(jì)興行収入が6億元（約130億円）を突破した。

同作は、東京で暮らす男子高校生の立花瀧（たちばなたき）と、田舎暮らしの女子高生?宮水三葉（みやみずみつは）の體が不定期に入れ替わるという物語(yǔ)。日本では2016年8月に公開され、歴代興行収入ランキング5位の251億円を記録。同年12月に公開された中國(guó)でも大ヒットしたことから、今月19日から再上映されている。

新海監(jiān)督は再上映に合わせてビデオメッセージを寄せ、「今日から映畫『君の名は?！护伽又袊?guó)のスクリーンで上映されます。8年前、中國(guó)で初めて『君の名は。』が上映された時(shí)に、皆さんから頂いた溫かい歓迎や応援は、今でも僕の人生の大切な寶物になっています。今回のリバイバル上映も、皆さんの中に何か素?cái)长仕激こ訾驓垽工长趣扦欷?、とてもうれしいです」などとあいさつした?/p>

中國(guó)の映畫データベース「燈塔専業(yè)（プロ）版」によると、19日時(shí)點(diǎn)で同作の再上映の興行収入（予約含む）が2300萬(wàn)元（約5億円）余りに達(dá)し、累計(jì)興行収入は6億元の大臺(tái)に到達(dá)した。

中國(guó)のファンからは「もう8年もたつのにまだこんなに人気があるなんてステキ」「8年前は學(xué)生だったな。（映畫を見て）ボロボロ泣いたよ」「初めて見て泣いたから、2度目を見る勇気がない」「當(dāng)時(shí)彼女と見に行った。今は結(jié)婚してるよ」「8年たっても獨(dú)り身です」「再上映も見に行きたい」「週末に見に行きます」といった聲が上がった。（翻訳?編集/北田）