韓國に入港した米海軍の原子力空母、中國人留學(xué)生が無斷で撮影=韓國ネット「怪しい」「厳しい処罰を」

Record Korea    2024年7月24日(水) 13時0分

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24日、韓國?ニューシスによると、韓國南部の釜山に先月入港した米海軍の原子力空母をドローンで撮影した中國人が警察に逮捕された。寫真は釜山港。

2024年7月24日、韓國?ニューシスによると、韓國南部の釜山に先月入港した米海軍の原子力空母をドローンで撮影した中國人が警察に逮捕された。

記事によると、釜山警察庁は同日、軍事基地及び軍事施設(shè)保護法違反の疑いで30~40代の中國人留學(xué)生3人を在宅起訴したと発表した。

中國人留學(xué)生3人は先月25日、釜山南區(qū)の釜山作戦基地近くでドローンを飛ばし、停泊中の米海軍の原子力空母「セオドア?ルーズベルト(USS Theodore Roosevelt)」を約5分間無斷で撮影した疑いが持たれている。

セオドア?ルーズベルトは日米韓の共同訓(xùn)練「フリーダムエッジ」に參加するため釜山に入港した。先月25日には尹錫悅(ユン?ソンニョル)大統(tǒng)領(lǐng)が乗船して視察し、米韓兵士らを激勵していた。

警察関係者は「被疑者は中國人留學(xué)生で、大型原子力空母への好奇心からドローンを飛ばして撮影したと供述した」と明かした。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「30~40代で留學(xué)生?。なんか怪しい」「スパイの可能性が高い。少しの疑いも殘らぬよう徹底的に取り調(diào)べてほしい」「中國で米國人が同じことをしたらどうなるだろうか」「中國なら死刑。韓國も同じようにするべき」「警察はその3人をスパイ行為で厳しく処罰してから追放せよ」などの聲が上がっている。(翻訳?編集/堂本

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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