2024年7月25日、靖國神社の石柱に落書きするなどの狼藉に及んだ中國の迷惑系インフルエンサー「鉄頭（アイアンヘッド）」こと董光明（ドン?グアンミン）が、偽造品の摘発と稱して仲間と貴金屬店へ亂入し、店員と口論になるなどの騒動(dòng)を起こした動(dòng)畫が注目を集めている。

あるブロガーが検索大手?百度（バイドゥ）を通じて公開した記事によると、「日本での一連の行動(dòng)でネットを震撼させ、帰國後は影も形も消えたような狀態(tài)の鉄頭が、チームメンバーと共に再度注目を集めるニュースが起きた。25日に偽造品の摘発と稱して上海の貴金屬店を訪れた鉄頭が、店員と口論になるなどで衝突し、押し倒されて床に倒れている動(dòng)畫を多くのネットユーザーが目撃した」という。

動(dòng)畫では、仲間と貴金屬店を訪れた鉄頭に対し、店員が金の価格について「1グラム當(dāng)たり616元（約1萬3000円）」と提示したところ、鉄頭らは店頭の製品にグラム數(shù)が明示されていないことを理由に、同店が詐欺行為をしているとの疑惑をぶつけた。そのまま鉄頭らは店側(cè)からの納得がいく釈明を求めたが、大聲で騒ぐ鉄頭らに憤慨した店員と激しい口論となった?？谡摛韦丹胜?、突然現(xiàn)れた年配の男性が鉄頭を小突くなどの行為に及んだ。店員らが男性を止めようとしたが、男性は鉄頭を3回小突き、押し倒した。床に倒れた鉄頭に向かって「恐喝だ」と叫ぶ聲もあった。

記事は「年配男性の登場後、2人が現(xiàn)場から逃走した。店員が追いかけたが、捕まえることはできなかった。年配の男性が現(xiàn)れたのは、鉄頭がおそらく防犯上の一線を超えたからだろう。床に寢ている鉄頭はなおも女性店員と激しく言い爭っていた。非常にドラマチックな場面になった。この動(dòng)畫を見たネットユーザーはさまざまな意見をぶつけ合った。鉄頭の偽造品摘発のやり方が間違っているという意見が多數(shù)を占める一方で、鉄頭と貴金屬店の両方に落ち度があるという意見もあった」と伝えた。

最後に記事は「実際のところ、動(dòng)畫を見た限りではどちらに過失や責(zé)任があるかを判斷するのは難しい。偽造品の摘発活動(dòng)については、鉄頭はもっと良い方法を考えた方が良いだろう」と述べた。（翻訳?編集/原邦之）

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— 中國動(dòng)畫 (@RC00547555) July 26, 2024