中國のスポーツメディア?直播吧は29日、パリ五輪サッカー男子の四つのグループリーグ（GL）の首位が「世界トップ3＋日本」というすごい狀況になっていると報じた。

サッカー男子は2試合を終え、グループAは勝ち點6のフランスが、グループBは同3のアルゼンチンが、グループCは同6のスペインが、そしてグループDは同6の日本が首位に立っている。

直播吧の記事は特筆すべき點として、アルゼンチン、フランス、スペインは最新のFIFAランキングで1～3位を占めており、ここに18位の日本が肩を並べていることを指摘した。

中國のサッカーファンからは「日本サッカーはマジですごい」「しかも日本は唯一オーバーエイジ（OA。24歳以上の選手）を起用していない」「これが実力というもの」「日本は今やどんなチーム相手でもひるむことはない」「これで（日本は）向こう10年の基盤ができたな」「他のことは抜きにして、これだけはもう日本を認めるほかない」「本當にうらやましい」といった聲が上がった。

また、「日本は3大球技（サッカー、バスケットボール、バレーボール）の全てでオリンピックに出てるんだから、もはや変態(tài)だよ」「中國は3大球技の男女6種目で一つも日本に勝てない」「（29日時點の）パリ五輪のメダルランキングでも日本は1位だしね」「もう中國が勝てないのは人種の問題なんて言い訳は使えなくなった」などのコメントも寄せられている。（翻訳?編集/北田）