昨年から今年にかけて、蕓能活動(dòng)においての封殺が報(bào)じられた女優(yōu)のアンジェラベイビー（楊穎）だが、主演ドラマの許可証取得の話題によって、いよいよ本格復(fù)帰を果たすのではないかとみられている。

アンジェラベイビーの封殺が話題に上ったのは昨年10月のこと。同9月に韓國(guó)のガールズグループ?BLACKPINK（ブラックピンク）のリサがフランス?パリの老舗キャバレーで出演したショーに足を運(yùn)び、これがポルノ産業(yè)の発揚(yáng)になるとネット上でボイコットの聲が高まったのがきっかけだった。當(dāng)時(shí)、中國(guó)のSNS?微博（ウェイボー）にはアンジェラベイビーの公式アカウントに「発言禁止」の表示が登場(chǎng)。イメージキャラクターを務(wù)める企業(yè)の広告も軒並み削除され、レギュラー番組からも姿を消す事態(tài)となった。

中國(guó)のニュースサイト大手?捜狐（SOHU）が7月30日、アンジェラベイビーと俳優(yōu)ソン?ウェイロン（宋威龍）が主演の時(shí)代劇ドラマ「相思令」が、配信に向けての許可証をすでに取得したと報(bào)道。6月には國(guó)家?guī)诓ル娨暰t局の審査を通過(guò)したと報(bào)じられていたが、もし近々配信がスタートすれば、これをもってアンジェラベイビーは事実上の「解禁」になると予測(cè)されている。

アンジェラベイビーは2月に「発言禁止」の表示が消えたことで活動(dòng)を再開(kāi)したものの、現(xiàn)在までに目立った動(dòng)きを見(jiàn)せておらず、本格復(fù)帰には至っていない。ファンの間からは、ワン?アンユー（王安宇）と共演の「漫影尋蹤」や、マー?ティエンユー（馬天宇）と共演した「塵縁」といった配信待機(jī)中のドラマ作品も、「相思令」に続いて登場(chǎng)するのではないかと期待の聲が上がっている。（Mathilda）