Record Korea 2024年8月3日(土) 6時0分
拡大
2日、韓國?朝鮮ビズは「世界2位のスマートフォン市場であるインドで、韓國のサムスン電子が中國メーカーの猛攻に苦しんでいる」と伝えた。
(1 / 2 枚)
2024年8月2日、韓國?朝鮮ビズは「世界2位のスマートフォン市場であるインドで、韓國のサムスン電子が中國メーカーの猛攻に苦しんでいる」と伝えた。
【その他の寫真】
記事によると、サムスンは今年4~6月期のインドのスマホ市場で18.1%のシェアを記録し、3位となった。中國のシャオミ(Xiaomi)が18.9%で1位、ビーボ(vivo)が18.8%で2位だった。
昨年4~6月期のシェアはサムスンが18.4%で1位だったが、この1年で2ランクダウン。シャオミはこの1年で3.9ポイントアップし首位となった。
中國メーカーはコストパフォーマンスに優(yōu)れたスマホを押し出しインド市場でシェアを拡大している。シャオミは今年1月に32萬ウォン(約3萬4800円)臺の「Redmi Note 13 Pro」をインドで発売した。2億畫素カメラ、5000ミリアンペアの高容量バッテリーにクアルコムのSnapdragon 7s Gen 2世代プロセッサーが搭載されている。
サムスンは4月に30萬ウォン臺の「Galaxy M15」を発売した。5000萬畫素のメインカメラ、MediaTekのDimensity 6100+プロセッサーが搭載されており、同価格帯の「Redmi Note 13 Pro」に比べて性能が劣っていると評価されているという。
この記事を見た韓國のネットユーザーからは「サムスンはもう以前のサムスンではない。大企業(yè)だからつぶれることはないだろうけど、楽に大金を稼げる時代は過ぎた」「サムスンのスマホは価格と性能のバランスが合っていないことが問題」「2億畫素が32萬ウォン?サムスンはどれだけたくさんの利益を得ているのか」「サムスンは高く売ることしか考えていないから中國産に負ける」「韓國ではいくら高くても売れるけど、海外ではそうはいかない」「サムスンブランドが使えるのは韓國內(nèi)だけ」などの聲が上がっている。(翻訳?編集/堂本)
この記事のコメントを見る
Record Korea
2024/7/31
2024/7/30
Record China
2024/7/4
2024/5/29
2024/5/17
2024/4/29
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務提攜
Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る