2024年8月8日、韓國メディア?毎日経済は「光半導(dǎo)體メーカーのソウル半導(dǎo)體が、世界のバックライト用LED市場で初の1位を達成した」と伝えた。

市場調(diào)査會社Omdiaの資料によると、23年のグローバルLED市場シェアのバックライト市場部門で、ソウル半導(dǎo)體は売り上げ基準16．5％を記録し1位を獲得したという。記事は「韓國の中堅企業(yè)が長い間バックライト部門に君臨していた日本企業(yè)、日亜化學(xué)工業(yè)を抜いて成し遂げた価値ある成果だ」と評価している。

ソウル半導(dǎo)體は照明、自動車、ディスプレーに用いるLED製品や光學(xué)ソリューションを提供する世界3位の光半導(dǎo)體専門メーカーで、約1萬8000件の特許技術(shù)を持つ。同社ディスプレー事業(yè)部のキム?ホンミン社長は「毎年、売上高の10％に當たる1000億ウォン（約108億円）ほどを研究開発費として投資し、LED業(yè)界で圧倒的は1萬8000件という特許を確保した。今後も光半導(dǎo)體に集中し革新技術(shù)開発をし続け、1位の座をキープしたい」と話している。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「この特許數(shù)はすごい。1位奪取おめでとうございます」「すばらしい、誇らしい」「優(yōu)秀な人材がこういう技術(shù)企業(yè)に大勢入って、世界的に競爭力のある企業(yè)になっていくといいね」「世界トップの座を維持できるよう、こういう企業(yè)を政府が支援すべきだ」「技術(shù)流出に気を付けて」などのコメントが寄せられている。

一方で、「22年543億の赤字、23年745億の赤字、今年の予想純利益も1億の赤字という會社だよ」「基幹技術(shù)は全て日本製でしょ」といった否定的な聲も見られた。（翻訳?編集/麻江）